【休職】休職中1か月重要なこと3点【1か月】
お久しぶりです、ゆっきーです。
正直ブログ続かないかなぁって思ってましたが、昨日あたりから体調がよくなってたので、なんとか書いてみます。
今回は休職してから1か月経って、何が大事だったのか書いていこうと思います。
1.薬と自分の相性を見極める
休職前3か月間も通院しておりました。また、休職してから1か月と、合計で4か月経っておりますが、順当に薬が増えております。
一番しんどかったのは、休職1か月前と、休職して2週間後の薬が変わったあたりでした。最初はアモキサンでしたが、休職して2週間後に変わったときはレクサプロという薬でした。変わってから、唐突に何もやる気が起きず、ただ副作用に悩まされる日々でした。
休職して1か月後あたりに、またアモキサンに変わりましたが、再び意欲向上し、朝起きれて、こうしてブログを書くこともできるようになりました。(またいなくなるかも?それはわかりませんが)
休職中思ったのは、薬と自分の相性を見極めて、合わないようだったらすぐに病院に行くことかなって思いました。
2.うつのだるさは決して怠けではない。
ゆっきーも、非常によく寝るタイプで学生時代寝れるときはとことん寝てるタイプでした。
休職する前は、バカみたいに残業して寝るのが夜中の2時なんてこともザラにあり、家事もほったらかし、一人暮らしなのに家庭崩壊を起こしてました。
休職してからは、とにかく最初の1週間は寝てました。また、年明けてからも薬の相性が悪くなったせいか、最大で14時間寝ることもありました。日中は起きてるのがしんどくて、吐きそうになったこともあります。
また、休職期間中、運動療法を取り組んでおりますが、こういったすごく眠たいときは、しんどくてすぐに息切れをおこしておりました。
しかし、今週に入ってから薬の効果が出てきたのか、意欲向上に伴い、体調も上向き、朝起きれるようになって、運動後も息切れを起こさないようになっております。
まとめますと、うつは怠けではなく、うつによって体調が崩れたら体力も落ちるのは至極当然であり、うつ病は回復傾向にならないと体力も回復することなど、あり得ないんだなって実感いたしました。
ただ、周りから何かといろいろ言われると思います。ゆっきーもかなり言われております。早く復職しろとか、いつまで寝てるんだとか。
そんなの気にしなくて大丈夫です。病気は寝なきゃ治りません。
3.とりあえず、何か1つだけ続ける物は必要
寝てばかりでもいいのですが、1つだけ勘違いしてほしくないのは、寝てるだけではダメなんだなってことです。
とりあえず、1つ何かコツコツ続けられる何かを見つける必要があるのかなって感じました。
- 運動
- ブログ運営あるいは日記、Twitter
- 読書
- 資格試験など勉強
いまぱっと思いついたものではありますが、何かコツコツ何でもいいので継続して行う活動は必要です。
理由としては、
- 生活リズムの確立・回復
- 基礎体力の向上(ここでいう体力はスポーツ的なものではなく、生活や仕事などで継続的に活動できるようにという意味)
- ストレス発散、リラクゼーション方法の確立
これらを得るためにも、継続して活動する何かが必要だと感じました。
ゆっきーは毎日ジムで2時間活動しております。ジムに関しては後日記事にいたします。
まとめ:通院・休眠・活動でしっかり休むことが重要である。
いつものおまとめになりますが、しっかりと通院し、状況をお医者さんとお話し、痛めた心とからだを整えるために必要な睡眠時間の確保、また補助的な部分ではありますが、自分のペースをつかむために何かコツコツと活動を行う必要があると思います。
余談:ゆっきーの健康状態
身体的な症状は改善されております。
具体的には、幻聴幻覚といった睡眠障害といった末期にでていた症状は割とすぐに取れたような気がします。
しかしながら、薬の量は増えてるし、まだ復職はできる状況ではなさそうですが、読書と資格試験対策ができているので、何とか上向きなのかなぁって感じております。復職する前は、自分で書いた文章すら読むことが困難な状況でしたので。
以上になります。