【判断】休職すべき5ポイント【できる?】
こんにちわ、ゆっきーです。
今回は仕事がきつくて、休職すべきかどうか悩んでる人向けに休職すべきかどうかの3ポイントをご紹介したいと思います。
- 1.睡眠がしっかりとれているか。
- 2.食事はまともに取れているか。
- 3.仕事のオンオフの切り替えができなくなったとき
- 4.洗濯や掃除が出来なくなったとき
- 5.医者や保健師から診断書・休職を進められた場合
- 6.おまとめ
1.睡眠がしっかりとれているか。
睡眠とは人間の三大欲求に相当します。
生命維持活動に必要な重要な要素であり、睡眠に時間かけるのは至極当然であります。
性欲と肩並べてるのは、伊達や酔狂などではありません。
もう一度いいます。
三大欲求の1つ睡眠は誇張や伊達、酔狂ではなく、必要な要求です。
睡眠時間が人によって必要な時間は決められているそうですが、
だいたい7時間から8時間しっかりとれているかが重要だそうです。
どうでしょうか、睡眠 8時間 前後しっかりとれていますでしょうか。
ゆっきーは休職直前の睡眠時間はおおよそ4時間弱だったと思います。
また、時間の問題だけではありません、睡眠の質も重要です。
入眠時に幻聴幻覚や、中途覚醒、夢見が悪いなどありませんでしょうか。
これら自覚症状がある場合は即刻休眠をお勧めします。
2.食事はまともに取れているか。
こちらも三大欲求の1つに肩並べております。
ダイエットでもないのに、ご飯が食べれてない人、あるいは、食べ過ぎている、リズムがおかしい(食事量が多い少ない日がある)に見舞われておりませんでしょうか。
ゆっきー体験だと、休職前のお昼はだいたい食べれてない状況でした。もっと言えば、昼休みは寝てました。今にして思えば、食事をおざなりにして睡眠をとっていた行動そのものが、末期症状だったと思います。
食事も伊達や酔狂ではありません。社会人になって一人暮らし始めてバランスの良い食事というのは難しいところではありますが、量に変化、ばらつきが出てきたら注意した方がいいでしょう。
まともに食べれないときが出てきた場合は休職をお勧めします。
3.仕事のオンオフの切り替えができなくなったとき
お休みのとき、仕事のことを切り離してしっかりお休みできてますでしょうか。
例えば、あの仕事の締め切り迫ってるのに、進捗が気になってしまう症状に陥っていませんでしょうか。
あるいは、ノルマ未達成で上司の叱責が気になっておちおち休めない状況になっていませんでしょうか。
ゆっきー体験では、このパターンにはいってました。
週7日のうちおおよそ5日、多い人は6日でしょうか、仕事しているわけで、残り1日~2日が貴重な休みになります。
そんな貴重な休みを休めないとなると、また地獄の5日、疲労を残したままパフォーマンス低下させながらまた仕事しなければなりません。
では、そんな状況で休みに入ったらどうでしょうか。仕事の進みが遅くなっている以上、また進捗・ノルマが気になって夜も寝れない日が出てくるでしょう。
そうなのです、完全に悪循環入るパターンになります。
4.洗濯や掃除が出来なくなったとき
家の掃除や洗濯というのは、生活するうえで非常に重要な要素です。
というのも、人前に出る以上清潔感は重要ですし、掃除によって衛生が保たれ身も心も健康な状態が保たれます。
これがおざなりになるという事は、時間が確保出来てないか、体力が底尽きてる状況。つまりは、危険ゾーンにいるとゆっきーは考えています。
今一度自分の家を見つめて、心がどんな状況か把握してください。
5.医者や保健師から診断書・休職を進められた場合
ゆっきーたびたび主治医から診断書出しての休職をすすられておりました。
しかし、その警告を無視して、加薬治療のみで仕事に励んでおりました。おそらくこれが症状悪化の原因につながったのかなと今でも考えております。
医者や保健師はその道のプロです。
自分で判断できるほどの経験と知識、状況下にありますでしょうか。
恐らくないと思います。
自分の判断で仕事を継続するのではなく、しっかり意見を聞いて、休む必要があると判断された場合、休みましょう。
6.おまとめ
いつものおまとめポイントは次の4ポイントです。
- 人間の三大欲求は生命維持に必要な要素。伊達や酔狂ではない。
- 睡眠と食事はいつものペース(時間帯と量)が重要。狂ったらヤバい。
- 部屋の状況、服装の乱れでの心の把握は重要事項
- 医者や保健師はその道のプロ。意見を聞いて必要であれば休職を。
休職を考えている方は、この4点をチェックしてみてはいかがでしょうか。
以上になります。