【2019】新社会人はSBIネット銀行で多連携を狙うべき 5ポイント【キャッシュバック】
こんにちわ、ゆっきーです。
メガバンクがクソであることが、前回の記事でご紹介いたしました。
今回は、代替手段として、ネットバンクの紹介したいと思います。
第1段として、SBIネット銀行を紹介いたします。
SBIネット銀行は、他のネット銀行よくあるランクアップが、他よりハードルが低いという点、証券口座連携から、家計簿アプリといったサービスが豊富で重宝します。
- 0.なぜネット銀行が必要なのか
- 1.低条件のランクアップが魅力 その一例紹介
- 2.SBI証券口座のハイブリッド預金で金利が上がる
- 3.目的別口座で様々な貯金(自分独自)に対応
- 4.MoneyFoward(家計簿アプリ)に対応、ただし本家の方がいい感じ
- 5.クレジットカード ミライノカードで家計節約 ── 現金派はもう古い
- おまとめ.証券口座・クレジットカードで連携させれば非常にお得な銀行
0.なぜネット銀行が必要なのか
それは、上記の記事より、新社会人は資産がありませんので、普通預金口座の金利をあてにするより、普通預金からの引き出し手数料を抑える必要があるからほかなりません。
よって新社会人は、普通預金口座の金利よりも、手数料を減らす方針こそが、預金口座選びで重要になります。
1.低条件のランクアップが魅力 その一例紹介
他の銀行ですと、ランクひとつあげるのに、月預金平均300万だとか、外貨30万とハードルが高いのですが、SBI銀行は下記の条件(一例ですが)を満たすだけで、簡単にハードルを乗り越えることができます。
- 給与・年金の受取先に指定するだけ
- 外貨預金を1円だけ預けておく
- ハイブリッド預金(証券口座)に1円だけ預けておく
- ミライカード(SBI銀行のクレジットカード)を利用する
これだけ満たすだけで、簡単にランク2つくらいあげることができます。
新社会人で、何かと要り様でお金がかかって資産がない人でも、すぐにランクを上げることができ、引出と振込手数料無料回数を増やすことができます。
ゆっきーの経験則上、だいたい 月5回程度の引き出し無料と、月3階の振込手数料無料があれば十分です。
よって、SBI銀行であれば、ランク2あれば十分です。ランク2は30歳未満であればだれでも満たせるので、若手に優しい銀行と言えるでしょう。
2.SBI証券口座のハイブリッド預金で金利が上がる
SBI銀行の普通口座の金利は、0.005%ですが、SBI証券口座と提携してハイブリッド預金で、0.01%になります。
まぁ、ほかのネット銀行の方が金利は高いといえば、高いのですが。
ちょっと投資に興味があったり、NISAなどで節税したい方にはいいのでしょうか。
3.目的別口座で様々な貯金(自分独自)に対応
ゆっきーも無駄遣いが多い方ですが、SBIネット銀行では目的別の預金口座の作成をすることができ、貯金することの楽しみができます。
自動入金とかや、クレジットカードの引き落としには対応しておりませんが、目標金額や期限を設定できますので、用途としては結婚式の費用や、車や家の頭金などに使えます。
4.MoneyFoward(家計簿アプリ)に対応、ただし本家の方がいい感じ
他のサービスとの連携を図って入出金をすぐに確認できる、マネーフォワードにも対応しております。
また、マネーフォワード for 住信SBIネット銀行という金融機関別に用意されたアプリもあります。
ただし、マネーフォワード for 住信SBIネット銀行(金融機関別の家計簿アプリ)では、本家マネーフォワード で使えるICカードリーダー by マネーフォワード(SuicaやPASMOの入出金管理アプリ)が使えません。
とはいえ、あまり気にはなりませんので、十分に実用できます。
5.クレジットカード ミライノカードで家計節約 ── 現金派はもう古い
ミライノカードという、住信SBIネット銀行が発行しているカードと連携を行えば、最大に1%の高還元率を、汎用性の高い住信SBIネット銀行のスマートプログラムにて使うことができます。
スマートプログラムとは、住信SBIネット銀行のポイントになります。500ポイントからになってしまいますが、1ポイント=1円で銀行口座に現金にて還元されます。
ミライノカードはスマートプログラムに還元すれば、還元率1%で還元することができます。
また、先ほどのSBIネット銀行のランクアップ条件でミライノカードの利用があります。さらに月5万ほど使うとミライノカードの年会費が無料になります。
SBIネット銀行と、ミライノカード使い込めば使い込むほどお得になるという事ですね。
クレジットカードが怖い? 日々明細と家計簿アプリ マネーフォワードを使えば怖いどころか、還元率の面と、現金を引き落とす手数料、手間暇を考えると、現金より圧倒的にお得です。
おまとめ.証券口座・クレジットカードで連携させれば非常にお得な銀行
いつものおまとめになりますが、下記の3点を駆使すれば、非常にお得な銀行といえます。
- 普段使いの給与受け取りで、手数料が安い銀行を探してた。 ── 低条件で手数料安くできる
- NISAやiDeCoで節税や資産運用を考えていた。 ── ハイブリッド預金でそこそこの普通預金の金利と、資産運用平行できる
- 社会人になって還元率の高いクレジットカード ── 使うと銀行口座・クレジットカードのダブルでお得
以上になります。